こんにちは!Honey.D(@kakimasu4)です!
ずいぶんお久しぶりです笑
変わらず夫も私も猫たちもみんな元気ですが、なかなか忙しくて更新できずにいました。
今日は以前途中になっていたハンガリーと日本の年金についてのお話をしたいと思います! ようやく年金事務所に電話することができたので、今回聞いたことを簡単にまとめました!
年金ってもらえるんだろうか…
最近いろんなニュースやっていますよね。私がおばあちゃんになったとき、日本はどうなっているのか怖すぎて考えたくないのが事実です。どこの国でも、政治に関してみんながいろいろぶつぶつ言いますが、日本の将来も不安要素たっぷりです。
どう考えても将来年金だけで生活していくことはできないので、やっぱり医療保険や貯蓄をしっかり考えて見直して利用していくことが大事だと思いました。長生きできる時代でもありますが、その分の生活が大変ですよね。
我が家の場合、年金はどうなるのか
私たち夫婦の場合をお話します。
夫はハンガリー生まれハンガリー育ち、ハンガリー国籍です。今から約5年前に自分の意思で日本へやってきて、仕事を探し現在厚生年金をかけています。正社員ではなかったときは国民年金をかけています。そんな夫が万が一ハンガリーへ引っ越すとなった場合、日本で支払っていた年金の期間は通算されます。しかし、通算されるのは年金をかけていた期間のみ。金額は反映されません。
調べたところハンガリーの年金受給資格期間は15年。日本は10年に短縮されましたよね。
ということは、期間は通算されても年金の額までは通算されないため、日本にいるならば最低10年はいた方がいいのではないか…と今回問い合わせてみて思いました。ハンガリーへ戻って再びハンガリーの法律にのっとって年金を納めたとしたら、一体いくらもらえるのでしょうか。
逆に調べたことで不安が増しました笑
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あとがき
ズバリ、どこの国にいてももはや年金というものは当てにならないので、とにかく自分が年を取ったときのことを考えておく必要があるということですね。それでも、子どもをひとり産んだら何千万かかって、家を買えばローンがあって…どうやって生きて行けばいいのでしょうか笑
この回で国際結婚における保険のお話は終了です。考えれば考えるほどいろんなことが見えて来ますよね。将来のことを考えて、一度くらいは話し合いをしておいた方がいいのかなと思います!